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紫外線を浴びてからでも間に合うの?飲む日焼け止めの活用方法!

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    紫外線を浴びてからでも間に合うの?飲む日焼け止めの活用方法!

    飲む日焼け止めの特徴

    飲む日焼け止めとは、紫外線を浴びた肌のダメージ軽減効果やお肌の回復力を高めるサプリメントのことです。外出前の日焼け対策に服用することで効果が期待でき、さらには継続して飲むことで身体の抗酸化力を高め、紫外線の影響を受けにくい身体をつくることができます。肌に直接塗るタイプの日焼け止めを使えない、敏感肌の方にもお勧めしたい日焼け対策方法です。

    あまり聞きなれない飲む日焼け止めですが、昔から白人のようにメラニン色素がうまく作れない人に重宝されており、海外では長い間愛飲されています。日本の市場にも出回るようになったのは2016年ほどからで、紫外線トラブルに効果的な成分に美容成分などを配合したサプリメントが多く出回るようになりました。

    なぜ飲むことで日焼け止めになるの?

    私たちが大敵としている紫外線は、年齢と共に身体に与える影響が大きく、そばかすやシミ、シワといった肌へのダメージに始まり、皮膚がんといった深刻な病気の原因にもなります。

    紫外線をあびることでシミやシワが増えてしまう原因は、体内に発生する活性酸素にあります。この活性酸素ですが、実は日常生活でも自然と発生しており、身体にとって大切な働きをしています。

    問題なのは体内で発生する活性酸素の量です。日常的に発生する量の範囲であれば、体内に侵入した細菌などを取り除いたり、白血球やマクロファージなどの免疫機能の一部として細菌を攻撃してくれます。また体内に余っている水素と結合して水となり、身体から排出してくれる働きもしています。

    しかし、活性酸素が体内で増えすぎると身体に悪い影響をもたらします。体内で増えてしまった活性酸素は、体内の細胞をどんどん酸化させ、メラニン色素を作り出す細胞、メラノサイトに肌を守るよう刺激を与えます。するとメラノサイトはチロシナーゼという酵素を活性化し、チロシンというアミノ酸の1種をメラニンへと変化させます。これがシミの原因となるのです。

    しかし、実はこのメラニンも身体にとって大切な働きをしています。メラニン色素があることで、紫外線が皮膚の奥まで到達するのを防ぎ、炎症が起きるのを防いでくれています。通常生成されたメラニン色素は、肌のターンオーバーにより排出されるため何も問題を起こすことはありません。しかし、紫外線をあびた肌で作られた大量の活性酸素がメラニン色素を過剰に発生させ、排除しきれずに残ってしまったメラニン色素が沈着してしまい、シミとなります。

    また紫外線が与える肌へのダメージがお肌バリア機能を低下させ、乾燥肌を引き起こし、しわの原因となっていきます。肌に塗るタイプの日焼け止めで肌を紫外線から守るには、時間の経過とともに落ちてしまったり、汗で効果が減ってしまったりと限度があります。すでに紫外線を浴びてしまったところにも効果がありません。しかし、飲む日焼け止めはダメージを受けてしまった肌に対してもアプローチしてくれます。

    飲む日焼け止めの2大主成分と一緒に摂りたい成分

    • ニュートロクスサン
    • ファーンブロック

    ニュートロクスサン

    シトラス果実とローズマリーから抽出される成分を特別な割合で配合した天然ポリフェノールで、スペインのミギュエル大学とモンテローザ社で共同開発された成分です。ニュートロックサンは、体内の活性酸素の活動を抑えることによって紫外線による炎症から肌を守ってくれるため、肌の老化を遅らせてくれます。またこの成分はすでに日焼けしてしまった肌へのダメージも抑えることができるので、飲み忘れて外出してしまってからでも、日焼けしてしまった後でも効果が期待できます。

    1日に250mg、85日間摂取することで、約60%の紫外線をカットしてくれることが実証されており、さらに継続して摂取することで効果が高まるデータもとられています。

    ファーンブロック

    アメリカ大陸の熱帯および亜熱帯地域に生息するシダ植物を原料としています。このシダ植物は古代から、血液の浄化剤として飲まれたり皮膚疾患の治療にも使われており、光防御分野の第一人者とされている皮膚科医と光老化対策の国際専門家チームによって長い間研究された結果、強い抗酸化作用と高い紫外線防御効果があることが判明しています。紫外線によるダメージを防ぐとともに、メラニン色素の生成を抑えるため、肝斑や色素過剰によって肌が黒くなるリスクも減らしてくれます。

    1日に240〜480rの摂取が好ましく、服用してから比較的短期間で効果が得られる特徴を持っています。

    併せて摂りたい成分

    • リコピン
    • ビタミンC
    • ハイチオンエキス

    リコピンはトマトやスイカなどから抽出されるカロテノイドの一種で、高い抗酸化力があり、紫外線が原因で起きる日焼けによる酸化を防いでくれる効果があります。シミの原因となるメラニン生成を抑制してくれるため、シミやくすみ、くま対策として取り入れたい成分です。またリコピンはビタミンEとの相性が良いとされ、併用することで紫外線からの防護力が高まるといわれています。

    ビタミンCにはシロチナーゼ活性酵素を阻害する働きがあり、メラニン色素の発生を抑制します。また肌に蓄積されているメラニン色素を無色化する効果も期待できます。コラーゲンを生成する働きもするため、乾燥や肌荒れ、シワ対策として取り入れたい成分です。

    ハイチオンエキスとは美容と健康に優れた成分で、受けてしまった紫外線が原因で発生する活性化酸素を排出する作用があります。さらに肝機能の働きをサポートし、新陳代謝を高めることで肌のターンオーバーが促進されることから、シミやシワなどに効果的にアプローチする美白効果も期待できます。

    飲む日焼け止めの効果的な服用方法

    飲む日焼け止めの効果的な服用の仕方は、基本外出前、日に当たる前に飲むことをお勧めします。服用してから効果が期待できるのはおおよそ30分後からなので、計算して服用するようにしてください。

    紫外線の強い日に外でレジャーを楽しむのであれば、4〜5時間後に再度服用することで効果的に紫外線対策ができます。また、その日に限らず、その成分の特徴から毎日継続して服用することもお勧めします。

    市販されている飲む日焼け止めサプリには美容効果の高いものも一緒に配合されているので、プラスの効果も期待できそうです。また受けてしまったダメージに対しても効果的に作用しますので、飲み忘れた、予定以上日差しの下にいたなんて時には帰宅後の服用でも十分にケアできます。

    飲む日焼け止めの服用と同時にお勧めしたいのは、肌に塗るタイプの日焼け止めの使用です。飲む日焼け止めは、肌に直接あたる紫外線を減らすのは不可能です。日焼け止めクリームで直接的なダメージを軽減しつつ、受けてしまったダメージには飲む日焼け止めでケアという方法が一番お勧めしたい対策方法です。

    飲む日焼け止めの副作用は

    身体のなかに取り入れる時に気になるのは副作用です。

    2大主成分とされるニュートロックスサンとファーンブロックですが、どちらも天然由来の成分ということで服用することで起こりうる心配はありません。ニュートロックスサンは、様々なサプリメントの主成分として、多くのメーカーが取り入れていますし、ファーンブロックを主成分としたヘリオケアは、世界中の医療機関でも処方されており、日本の皮膚科でも推奨されている点でも安心できそうです。

    ただ、ファーンブロックの原料であるシダ植物ですが、アレルギー性が高い植物で有名です。花粉症などのアレルギーをお持ちの方は、症状が悪化してしまう可能性が考えられそうです。まれに、消化不良や皮膚の炎症を引き起こしてしまうこともあるようです。

    特別な症例は出ていないようですが、購入の際は原料や注意事項の確認、服用前の体調や服用後の調子など、注意しながらの服用をおすすめします。

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